面接 3件目
またまた面接に落ちちゃいました。
三菱はご縁がないわね。
ザ・日本企業なんでね。
ま、いっか。
オッケーと言われたらお断りしたいなぁという気持ちが強かったし。
ちょっと、ステキな文を発見。
重里さんは自著『インターネット的』(PHP新書)において、インターネットの特徴を“「無限につながりあうリンク」「情報をわけあうシェア」「上下の関係がこわれるフラット」”と解説している。菊池さんの言動の根幹には、このインターネット的な思想があるように思われる。彼のnoteのエントリー『すべてにおいて、自分の責任なんて一割もない。』もその一例だ。
なぜなら自分が選べることなんてごくわずかだからだ。
親は選べない。
経済状況は選べない。
持病は選べない。
クラスメートは選べない。
隣人は選べない。
同僚は選べない。
上司は選べない。
時代は選べない。
世の中は自分の選択と関係ないまったくの偶然で出来上がっている。そんなことまで責任を感じる必要はない。
これは自分以外の「誰か」が悪いわけではない。すべての人間が、偶然の中で生きている。別に、誰も悪くない。
「なんだか、違うな」そう思ったら、別の場所に行けばいい。