CUBIC診断とジョハリの窓
某派遣会社に登録に行った時、CUBIC診断を受けました。
やっぱりねーという診断結果でした。
思索型の内閉性が一番高いの。
私の親しい友人は、私がこういう人だと知っている。
そして、彼も。
ベスティのひとりが、
ニコムちゃんは、一見、リーガリーブロンドのエルみたいなんだけど、
本当はゴーストワールドのイーニドなんだよね。
だから、貴方が好きよ。
と言ってくれた事がある。
ジョハリの窓で、私が人に見せてる面よりももっと深いところで私を理解してくれてる。
人として、賢い友達に恵まれて、こんなに深く理解して貰えるってなんて幸せなんだろうと思う。
そう、私は他人と関わるのが嫌いで、自分の世界で生きているの。
これ↓、コピペだけどいい事ゆってるよね。
私、人間嫌いなのは、世の中にはバカが多すぎて、付き合うに値しないと思っているからよ。
だけど、at the same time、私の友人は素晴らしい人で、心から尊敬して、愛している。
私は私ではない誰かにはなりたくない。
よりよい私になりたい。
ただ、分析結果を判断する時の注意点は、「性格に問題がある」と考えないことです。「性格で仕事をする」側面が、確かに私たちにはあるのですが、「性格とは、一人ひとりの個性、持ち味」でもあるのですから、性格を変えろと要求する必要はありません。12色のカラーの組み合わせこと、グループダイナミックスを起こしやすいと言えるからです。
ただし、行動と態度は、性格の影響を強く受けるため、本人も問題行動や態度を性格のせいにしがちです。例えば、内閉性が高い人は、「私は人づきあいが苦手です」と言う傾向があります。これでは、性格が悪者になってしまいます。性格は変えにくいのは確かですが、「行動や態度は、自分の意思でいくらでも変えることが出来る」のですから、性格のせいにはしないようにしたいものです。人間である私たちだからこそ、「こんな自分になりたい」と人財像をイメージすることと、少しの勇気を出せば、潜在脳が、そのために必要な行動変容を促してくれます。
今の私たちの性格や行動特性は、自分という超能力を持つ「作者」が作り上げた「作品」なのです。満足できなければ、もっと、完成度の高い「作品」に仕上げればいいだけです。忘れてはならないのは、「自分という作品(成長目標)」を創れるのは、「作者である自分自身」以外にはいないということです。さあ、自分という作品を創る楽しみを、人生の醍醐味の一つにしようではありませんか。